環境サステナビリティ
私たち、鈴竹グループは1932年の創業以来90年以上にわたってガラスの在り方を模索し、追及してきました。古代に生まれ、日々新しい素材が開発されていく現代においても人々を魅了し続けるガラス。そのガラスが持つ「華やかさ」「繊細さ」「強靭さ」「柔軟性」は私たちの会社そのものの在り方です。
私たちは単なるガラス容器製造メーカーとしてだけでなく、ガラスを次の世代へと伝える伝達者としての役割を担いたいと考えます。さらには、社会に貢献する一企業として大切な地球を守っていくため、環境サステナビリティ11のアクションとして取り組みを進めています。
環境 CO2削減
弊社は、地球に存在する1つの企業として2030年までにCO2を30%削減する目標を掲げ取り組みを行っています。
市場回収カレットの使用
2020年実績30%
カレット比率を増やす事での燃焼効率の向上
2022年実績80%
廃水を循環させて再利用をし、水の消費量を削減
廃棄用グラスベアの冷却水に活用
再生可能エネルギー活用の検討
太陽光発電による電力の活用
環境 排ガス規制値の遵守
弊社では燃料を燃焼させるときに発生する窒素酸化物(Nox)と硫黄酸化物(Sox)、また、塗装工程で発生する揮発性有機化合物(VOC)の排出量を、中国国家基準に基づいて抑制をしています。
社会 行動基準
昨今、社会課題や環境問題の深刻化に伴い、各自が法令遵守と社会規範の尊重を実施し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを行う事が重要になっています。
弊社は、「青島鈴誠粧器有限公司行動基準」を掲げ、社員1人1人が社会の一員として何事にも誠実に取り込む事を追求しています。また、これらの行動基準は、弊社のサプライヤーとも協同して、共に持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいます。